
洋菓子の魅力を再発見する
グルメイベント
フランスパティスリーウィーク!
洋菓子の魅力を再発見するグルメイベント
フランス パティスリーウィーク!
フランス菓子業界は、才能あるパティシエと熱心な愛好者の力によって常に注目を集め、美味しさだけでなく、見た目の美しさも多くのファンを魅了し、様々なトレンドを作り出しています。「フランス パティスリーウィーク」は、今年11周年を迎える日本最大級のレストランイベント「フランス レストランウィーク*」の姉妹イベントとして2021年に誕生。共通テーマ「パリ・ブレスト」で東京圏52人のパティシエ(64店)にご参加いただき、十人十色のパリ・ブレストが初開催を彩りました。今年は開催を全国に拡大し、より多くのお客様にお楽しみいただきます。
*フランス レストランウィークはフランス美食術がユネスコの無形文化遺産に登録された2010年にフランスで誕生したレストランイベント「Tous au Restaurant(皆でレストランに行こう!)」の日本版。フランス料理シェフのアラン・デュカスの提案により、2011年より毎年秋開催中。
2022年7月1日から31日まで、お近くの参加パティスリーで、パティシエの創造力とプロのテクニックによって仕立てられたオリジナリティあふれる「ミルフィーユ」をお楽みください!
全国から160店以上が参加!
2022年のテーマパティスリー「ミルフィーユ」
テーマパティスリーの起源である「ミルフィーユ」(millefeuille)は、フランス語で 「千枚の葉」という意味です。最も古い文献で1651年に出版された、フランソワ・ピエール・ド・ラ・ヴァレーヌ(François Pierre de la Varenne)の『フランスの料理人』(Cuisinier François)にそのレシピが記載されている大変クラシックなお菓子です。その後、フランス王国の外相タレーラン(Talleyrand)のシェフであるアントナン・カレーム(Antonin Carême)がレシピを洗練し、現在のミルフィーユに近いものとなりました。
フランス以外のいくつかの国では、パイ生地を重ねて作ったお菓子の名称に「ナポレオン」或いは「ナポレオンケーキ」という言葉がしばしば使われています。語源は、アントナン・カレームが1800年初頭にイタリア、ナポリのパティシエにこのお菓子を考案させ、ナポリタンと称していたのがフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトを連想させ、広まったと考えられます。また、古代ローマ時代には薄い生地を蜂蜜とクリーム又はチーズと一緒に重ね合わせたお菓子が存在し、現在のミルフィーユの遠い先駆けだという説もあります。







ミルフィーユとは?

本イベントに参加いただくパティシエの皆さんは、クラシックなミルフィーユのレシピや形からインスピレーションを湧かせ、それぞれオリジナルのミルフィーユを創作します。開催期間にしか食べられない、各パティシエの想いが詰まった、十人十色のミルフィーユをお楽しみください。
※価格は店舗により異なります。
※店舗により個数限定の場合がありますので、予めご了承ください。
イベントの楽しみ方
とても簡単です!
❶

サイトの「参加店を探す*」
ページ又はSNSでお店を
チェックする。
❷

営業時間やアクセスを確認しお店へ行く。
❸
